1st&2ndアルバム - ジャズバイオリンプレイヤーmaikoオフィシャルサイト「まっすぐ」 - Jazz Violin Player maiko

1st&2ndアルバム

Glowing Colors - Live at Motion Blue yokohama / SFJP2003 2007.12.19

Glowing Colors (百音繚乱)  ◆アマゾンで購入◆
Glowing Colors - Live at Motion Blue yokohama
2007年12月19日、maikoのセカンドアルバム「Glowing Colors - Live at Motion Blue yokohama」がサウンドフォルテからリリース。
SFJP-2003 価格:2,100円(税込み) 全10曲

<収録曲>
1.Rybeus Spiritus / maiko 2.Starry / maiko 3.Straight No Chaser / Thelonious Monk 4.Lovable / maiko 5.Glowing Colors / maiko 6.La Fiesta / Chick Corea 7.Beautiful Love / Victor Young 8.Seasons / maiko 9.Liber Tango / Astor Piazzolla 10.The Good Life / Sacha Distel

ミュージシャン: maiko(vln)、進藤陽悟(pf)、佐瀬正(b)、藤井伸昭(ds)

取扱いディストリビューター:ラッツパックレコード株式会社

…リアルタイムで反応してくれる観客が目の前にいるライブ録音の方が、エキサイティングしたセッションになる傾向があるのが常ではあるが、このアルバムにはそれ以上の熱いエネルギーが溢れている。
もう一つ感じたのは、彼女のオリジナル曲の完成度の高さ。
沢山の人に認められているスタンダード曲の間にオリジナルを挟んでゆくのは、勇気のいる事だと思う。でもここに収録されているオリジナル曲は、どれも味わい深い、いい曲に仕上がっており、アルバムに彩りを加えている。…(ライナーより)
中西俊博

…1stアルバム「トラスト・ユア・ハート」が好評であった注目のジャズ・バイオリン・プレーヤー、maikoが早くも2ndアルバムをリリース。ライブ・レコーディングで聴衆を前に歌心いっぱいのエキサイティングなプレイを聞かせてくれる。会心のアルバム。音質も秀逸。… Jazz Page

…「ラ・フィエスタ」をはじめとするスタンダードの他、ピアソラの「リベルタンゴ」から自身のオリジナルまでを演奏。ライブの空気感までもを包み込んだような、エキサイティングなサウンドに仕上がっている。…(ジャズライフ誌より)

…標題曲も彼女のオリジナルで、清楚でクールな響きが、リスナーの心を捉えて離さない。…
高木信哉(スイングジャーナルより)

…オリジナル曲も秀逸で、センスの良さには目を見張るものがあり、これからの活躍が期待される。…
高嶋正樹(ジャズライフより)

…瑞々しい感性とパッションにあふれ、エモーショナルで優美な彼女の魅力を浮き彫りにする。…
(CDジャーナルより)

…でしゃばらずにメリハリをつけるピアノ・トリオをバックに天かける馬の如く、鼻息も荒く、飛翔する。…
(ミュージックマガジンより)

サブタイトルにあるとおり、このアルバムは2007年9月27日、横浜みなとみらいの赤レンガ倉庫、モーション・ブルー・ヨコハマでのライブを収録したものです。
特筆すべきは、太陽倶楽部レコーディングスの加藤さんの独自の手法により、マスタリングにおいて最高のサウンドクオリティを実現したこと。
ライブの熱い興奮をそのままに、エキサイティングなジャズセッションを、信じられないほどの高音質でお届けします。

Jazz Pageさんにレビューが掲載されました。
◆ジャズライフ2008年1月号のニュースに掲載されました。
◆スイングジャーナル2008年1月号にレビューが掲載されました。
◆ジャズライフ2008年2月号にレビューが掲載されました。
◆CDジャーナル2008年2月号にレビューが掲載されました。
◆ミュージックマガジン2008年2月号にレビューが掲載されました。

Trust Your Heart / SFJP2002 2006.11.22

Trust Your Heart(心の感じるままに)

2006年11月22日、maikoのファーストアルバム「Trust Your Heart」がサウンドフォルテからリリースされました。
SFJP-2002 価格:2,100円(税込み) 全11曲
Trust Your Heart
<収録曲>
1.月夜:maiko, 2.Motion Blue:maiko, 3.Oleo:Sonny Rollins, 4.A Dream Is A Wish Your Heart Makes(from Cinderella):Jerry Livingston/Mack David/Al Hoffman, 5.Bernie's Tune:Bernie Miller, 6.春風:maiko, 7.True Blue:maiko, 8.Isn't She Lovely:Stevie Wonder, 9.A Time For Love:Johnny Mandel, 10.Grass Fairy Ring:進藤陽悟, 11.Trust:maiko

ミュージシャン: maiko(vln)、進藤陽悟(pf)、佐瀬正(b)、藤井伸昭(ds)、寺屋ナオ(g)

取扱いディストリビューター:ラッツパックレコード株式会社
お求めは上記のほか、WAVE・タワーレコード各店、ディスクピア日本橋店等で。

このアルバムを聴いて心にエネルギーをもらった人は、是非ともライブでの演奏を聴きに行って欲しい。
レコーディングとは又一味違った、ライブならではの魅力的な演奏が聴けるはず。それがジャズだから!
中西俊博

今扉を開けて歩いていくmaikoさんにエールを送りたい。そしてまた1つヴァイオリンの可能性が広がっていく事を嬉しく感じている。
寺井尚子

初めてインストで涙した、私にとっても大切な一枚。優しさも強さも感じられて本当にこのアルバムが聴けて、ありがとう!
MARKO

美しい音色でメロディックなアドリブを紡ぎだす見事な演奏は新人と思えない。ジャズ・スタンダード、ポップス、オリジナルとジャンルを意識しない選曲も寺井と同じ。注目の新人の登場だ。
Jazz Page

ロマンティックな色合いのオリジナルがメイン。若々しくもナイーブな個性が浮き彫りにされる。注目すべき資質の登場と言えそうだ。
小西啓一(スイングジャーナルより)

maikoの音はすべてを受け容れてくれる。そのままでいいんだよとそっと包み込んでくれる音。
maikoの曲は、懐かしくて、切なくて、ほんわか温かい。
だから私はいつも泣かされてしまう。
でも、その涙は心を浄化してくれるから、、、
maikoの音楽は、私の心の栄養剤。
Asuka(xuxu)

ジャズヴァイオリンの新旗手。とにかく彼女の音色の美しさ、そして録音の良さに圧倒された。徒に軽妙洒脱なプレイになっていない点が好感度大。クラシック出身者に多いジャズへの馴染み薄さがなく、自然なアンサンブルが展開されていて違和感がない。
(CDジャーナルより)

Jazz Pageさんにレビューが掲載されました。
◆スイングジャーナル2006年12月号にレビューが掲載されました。
◆CDジャーナル2007年1月号にレビューが掲載されました。
◆スイングジャーナル2007年1月号に11/27JZでのレコ発ライブレポートが掲載されました。